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鹿児島に生きる。インタビュー動画(エピソード008)公開!

ホテル京セラでは、これからの旅行の有り方に着目し、鹿児島を訪れるきっかけになって欲しいと願い、鹿児島の伝統工芸や伝統食品、民芸品などに携わる職人や人にスポットをあて、鹿児島の魅力を本人の言葉で語ってもらうインタビュー動画を順次配信しておりますが、このほどエピソード008を公開致しました。

ぜひご視聴のほど宜しくお願い致します。

エピソード008は、鹿児島の伝統と革新、400年の歴史を持つ黒豚生産の「霧島高原ロイヤルポーク」さんです。

霧島高原ロイヤルポークさんでは精魂込めて育てられた黒豚を産直レストラン『黒豚の館』にて提供されていますが、当ホテルにおいても各レストランにおいてお召し上がり頂けます。

ぜひ、最高品質の黒豚を当ホテル、そして『黒豚の館』にてご賞味ください!

現在、鹿児島の黒豚は、明治時代初期に英国から導入されたバークシャー種と地元の黒豚を融合させることにより、昭和から平成にかけてさらなる改良が加えられています。これは黒豚本来の質を保ちながら、その品質を高める試みであり、結果として生まれたのが、現代の鹿児島黒豚です。

さつま芋と黒豚:鹿児島の二つの宝物 鹿児島のさつま芋の歴史もまた古く、1605年頃に中国から琉球へ、そして薩摩へと渡ってきました。台風が多く、自然災害に強い必要がある鹿児島では、さつま芋は黒豚にとって理想的な餌となり、二つの文化は相互に深い関係を築きました。この関係は、黒豚の豊かな肉質を生み出す上で重要な役割を果たしています。

『黒豚の館』:最高品質の黒豚を提供 『黒豚の館』では、霧島山麓から湧き出る清らかな水、さつま芋、そして独自の飼料を与えられたバークシャー種純粋黒豚を飼育しています。ここで重要なのは、肉の熟成に必要な時間をかけること。35週齢、245日という歳月を経て、精魂込めて育てられた黒豚のみが、『黒豚の館』の誇りとしてお客様に提供されます。 鹿児島黒豚の豊かな歴史、独特の風味、そしてその製造過程の丹念さは、一度味わえば忘れられない美食体験を約束します。

産直レストラン 黒豚の館鹿児島県霧島市霧島永水4962番地

電話:0995-57-0713 / FAX:0995-57-3217

営業時間:(平日)11:00~15:00(土日祝)10:30~15:00

https://www.krp1.com/

https://www.instagram.com/kurobutanoyakata/